地震情報 - 2012年3月14日 18時9分 - 日本気象協会 tenki.jp
発生時刻 3月14日 18時9分
震源地 三陸沖
位置 緯度 北緯40.7度
経度 東経145.2度
震源 マグニチュード M6.8
深さ 約10km
気象庁 | 緊急地震速報について
平成24年2月29日01時57分頃の千葉県東方沖を震源とする地震において、千葉県を中心に、茨城、埼玉、東京、神奈川ににかけ、観測された震度よりも大きな震度を予想して緊急地震速報(警報)を発表しました。
この緊急地震速報において大きな震度を予想したことについて、解説資料を掲載しました。
解説資料 別紙
桜島 - Wikipedia
活発化する桜島
最近活発化している。爆発的噴火は2009年548回、2010年は観測最多の896回だった。しかし1985年当時と比べ降灰量は少ない。2010年現在、1914年の大正大噴火で下がった地盤1.5mのうち9割が回復している。これは桜島のすぐ北の鹿児島湾地下約10kmにあると考えられているマグマだまりから毎年0.01km3の供給があるとためだと考えられる。
2011年12月2日18時51分に、1955年の観測開始から通算1万回目の噴火を起こした。その19分後には1万1回目の噴火を起こしている。
桜島爆発記念碑 - Wikipedia
当時の東桜島村長・川上福次郎は、桜島の異変から、鹿児島測候所(現:鹿児島地方気象台)に数回問い合わせたが、回答は「櫻島ニハ噴火ナシ」であった。村長はこの回答を信じ、住民に避難しないように諭達したが、間もなく桜島が大爆発を起こし、測候所の回答を信用した知識階級が逃げ遅れて遭難した。
川上は助かったが、住民にこうした諭達を行ったことを悔い、「住民は桜島の異変を知ったら測候所を信頼しないで直ちに避難せよ」との主旨の記念碑を建立することを念願した。川上はこれを果たせずに死去したため、噴火から10周年を迎えた1924年1月に、川上の後任の村長・野添八百蔵が建立を果たした。
碑文は、当時の鹿児島新聞(現:南日本新聞)の記者・牧暁村が執筆したが、自らの判断で「測候所」を「理論」とぼかして「理論ニ信頼セス」としたことから、この碑が「科学不信の碑」として知られることになった[3]。
地震の前触れ?住民ら話題 静波海岸に深海魚打ち上げ | 静岡新聞
地震の前に姿を現すという言い伝えのある深海魚「リュウグウノツカイ(竜宮の使い)」が21日早朝、牧之原市の静波海岸に打ち上げられた。体長約4・5メートルの巨大な珍魚の姿に、「地震の前触れでは」と地域住民らの話題になっている。
アカマンボウ目に属するタチウオに似た銀色の深海性の希少種魚。特徴は赤みを帯びた長い背びれで、太平洋などの海底千メートルを超える深海にすむといわれている。伊豆・三津シーパラダイス(沼津市)によると、県内では年1〜2匹程度見つかっているが、報告例は少ないという。
Pinorossoさんのページ - 日本気象協会 tenki.jp
高積雲の放射状雲です.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%8A%B6%E9%9B%B2
波状雲でもあります.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E7%8A%B6%E9%9B%B2
高知大学にて(2012.1.6. 16:30頃)
参考動画
地震発生 2週間前:筋状・帯状の雲
地震発生 1週間前:波状・放射状の雲
地震発生 3日前~前日:直立型・竜巻型の雲
地震発生 直前:固まり状の断層雲
中部及び西部シベリアで地震: The Voice of Russia
27日現地時間で23時21分(モスクワ時間で19時37分)、中部及び西部シベリアで大きな地震があった。
震源地から大分離れたクラスノヤルスク及びアバカンでも、住民の話では、アパートの天井から下がっている電燈や家具が揺れ、ガラスがきしむなど異変を感じた。 タス通信によれば、クラスノヤルスク地方の都市部及び山岳部に位置するハカス共和国から多くの連絡が入っている。
ロシア非常事態省がこれまでにイタル・タス通信に伝えたところでは、トゥヴァ共和国(南シベリア端モンゴル国境・写真)の首都クィズィルの東100キロのカア・ヘムスキイ地区では、マグニチュード6.7、震源の深さ10キロの地震が観測された。 なお地表での地震の強さは震度8程度。 地震の揺れは、トゥヴァの首都クィズィルやケメロヴォ州でも観測された。
ロシア非常事態省の発表では、今のところ犠牲者や家屋に損害が出たとの情報は入ってきていない。
大震災“的中”の博士「関東近海でM9」と警告!その恐るべき根拠 - 政治・社会 - ZAKZAK
東日本大震災の発生を“的中”させた研究者が、マグニチュード(M)9・0級の地震発生リスクが高まっていると指摘し、注目されている。震源地は関東地方の近海、十勝沖の可能性があり、地震エコーと呼ばれるFM放送向け電波の乱れが「3・11」発生前と似たような動きを示しているというのだ。今度は首都圏や北海道に最大震度7の強烈な揺れや大津波が襲いかかってしまうのか。
今年4月以降、本来は届かない89・9メガヘルツの電波を北海道えりも町に設置したアンテナが受信するようになった。
同氏の統計では、異常な電波を受ける継続時間が長いほどマグニチュードや震度が大きくなることが分かっている。10分続けば震度1、100分なら震度2…と次第に強くなるという。
「4月からの積算で、すでに20万分を超えている。マグニチュードが9レベル、震度だと最も強い揺れ(震度7)が発生する危険性を示している。海域なら大津波の発生もある」
これまで森谷氏の研究では2003年9月の十勝沖地震で、発生12日前に北海道広尾町の放送局からの電波を、本来はエリア外の弟子屈(てしかが)町でキャッチ。「M6−8の地震が起こる」と予測し、実際にM7・1、最大震度6弱の地震が発生した。
実は森谷氏は89・9メガヘルツの異常な電波を東日本大震災の8カ月前から、今回と同じ北海道えりも町で観測していた。受信時間の積算が示した地震の規模は「M8からM9」。そのため、3・11後は「地震予知を的中させた学者」として注目され、マスコミ露出度も高まっている。
しかし、東日本大震災では事前に情報を発信できなかった。「地震発生の前に生じる静穏期の変化が分かりにくかった。非常に残念だ」と悔しがる。